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救急の受け入れ拒否と報道そしてありがたいコメントを紹介

2008/03/14 10:44

 

この記事、言っていいことと、悪いことがあると思う。
救急で運ばれる患者に対して、医者が何人廃人になれば許されるのかとか。読んでいて気分が悪くなる。
端から見て、たらいまわしな現状があるんだから、
医者一人が悪いわけじゃないけど、報道は正しいとおもう。
今私の大事な人が、倒れたら、救急車呼びたくないし。
たらいまわしが現実なら、それは報道されるべき。
この場合、って、あんたが言うような医者の労働環境とは別問題でしょ?
それとも、あんたにとって、ブログはけ口だからいいの?
たらい回しも。受け入れ拒否も、実際拒否されたら、拒否でしかない。
それならそれとせめて向き合ってよ。
自分が、変えられないなら、だまってなよ。
少しでもよくするような、まともなこと書いてよ。
まじあんた最低だと思う。
そういう考えの人間がいる、病院には行きたくない。
もっと報道されるべきだと思う。
今の救急がおかしいなら。

受け入れを拒否されること自体、ありえないと思うんだけどネ。

以上書き込みコメント
以下本文

拒否は割合にして救急依頼の全体の0.1%程度です。(多く見積もっても0.3%)
95%以上の依頼は2~3件の依頼で受け入れ先が決まっています。

さて、それでは報道は何を伝えたいのでしょう?。
たらいまわし、受け入れ拒否からはマイナスのイメージしか受け取れません。
受け入れ不可能だという言葉遊び?程度の言い方を変えることくらいのことが、何故すぐにできないのでしょう、報道では。

救急で受け入れ拒否が起こって悲劇が起こった。。。
報道、裁判、、、その先にあるものは、救急からの撤退です。
そんな質の悪い病院はきゅうきゅうなんか辞めてしまえの世論の声はすごいです。
それをあおりたきつける報道は加熱します。

そして、地域から救急病院が姿を消し、、、困るのはそこの地域住民です。
さらに、周りの救急病院にしわ寄せが行き、、、
さらにそこもつぶれます。

m3ブログという医師が書いているブログを多く集めたものがあります。
(他にもいい医師のブログはありますが、それらの先生のリンク先からみてください)
1位 ななのつぶやき 156739
2位 (個人的に除外)
3位 マスコミによる医師差別を撲滅させよう 139125
4位 さあ 立ち上がろうー「美しい日本」にふさわしい外科医とは 131904
5位 天国へのビザ 99835
6位 元気に明るく生きて行ける社会のために、医者のホンネを綴りたい 84764
7位 「やぶ医師のつぶやき」〜健康、病気なし、医者いらずを目指して 76136
8位 東京日和@元勤務医の日々 64177

上位であれば、このあたりは、私のブログとは違い、データーを元に冷静な記事を書いておられます。

是非、読んで欲しい。
私のブログは所詮お前のストレスのはけ口、、、と読まれてしまうなら、それはそれで構いません。
二度と読まないことで解決できる問題だと思います。
星の数ほどブログがあるのに、お互い不愉快な議論をしてもどうせ平行線でしょうから。

ただ、私のブログで反吐が出るほど不快に思ったなら、こういうマトモなブログを是非読んで欲しい、そして、マスコミや報道によって間違った事実や現実を植えつけられている自分たちに気がついて欲しい。


最後に、安心してください。
私は今年から出来る限り救急を受けるのを辞めています。
私の周りにも燃え尽きて楽な仕事スタイルに変わっていく先生、開業をして少なくとも救急から逃れた先生が沢山います。さらには、これから新しく医者になる先生方は初めから救急医療に興味すらない先生が沢山います。

良質でない医者はどんどん救急の現場から去っています。
良質な先生にどんどん負担が重くのしかかっています。

最後に、ブログ記事でも書いたかもしれませんが。
救急はそれだけでは決して儲からない病院の不採算部門です。小児科はさらにそうです。
儲からないのにどうして続けているのか?。

そのあたりからだけでもヒントはあると私は思っています。

私を罵倒するのは結構。しかし。
最前線で働く私たちの同僚にこれ以上罵声を浴びせないでいただきたい。

カテゴリ: リビング  > 健康    フォルダ: 指定なし

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